診療内容

医療機関として対応できる避妊には、主に2種類あります。日常からのピル服用による方法と緊急避妊ピルです。
日常的に服用するピルは低用量ピルを処方しています。
緊急避妊ピルは、避妊せずに性行為をした場合に処方しています。緊急避妊用ピルはアフターピルといい、はやく飲めば飲むほど効果的です。

月経異常とは、月経に伴って様々なトラブルが起きる状態をさします。主なものとしては、出血や症状が多すぎたり、少なすぎたり両極端である、月経の期間が長い、回数が多い、周期が不規則であるなどがあります。
低用量ピルを利用して、女性ホルモンの作用をコントロールし、月経痛をやわらげたり、月経リズムを整えることができます。

月経前のイライラや不調はPMSと呼ばれています。原因は、女性ホルモンのひとつである黄体ホルモン（プロゲステロン）が関係しているといわれ、低用量ピルで症状が和らぐ可能性があります。お気軽にご相談ください。

● 1ヶ月おおよそ3000円～